倉庫型店舗は日本でも年々広がりを見せています。広大で天井の高い店舗に高々と陳列され、入り口からレジまでにずいぶんと歩かされて、買うときは大量に買い、それを巨大な冷蔵庫に入れておいて長期にわたり使っていく、というスタイルです。物流がしっかりしていないとこれら膨大な商品の供給が滞ってしまうことは明白ですが、他にもリスクはないのでしょうか。在庫がショートしないよう、日々の受発注見込みを正確に行うことも重要ですし、売れている商品・そうでない商品の見極めを行い、売れていない商品の在庫を減らす取り組みや、季節的に売れるものを逃さずに確実に準備する、ということもあります。また、ほとんどの商品が輸入品ですので、輸出先の事情により日本への到着が遅れてしまい、全国的に一定の商品の在庫がなくなってしまうケースも考えられますね。

顧客の購入ニーズに応える品揃えができるか

倉庫型店舗ではどんなものも豊富に揃っているように見えますが、中には売り切れてしまっていることもあるはずです。その店舗に納品するのは物流センターだと思われますが、売れている商品だとわかった時点で本国からの納品を進めることになります。一方で売れていない商品は在庫を最小限とするかセールに回して在庫一掃の方針にするか、のどちらかの方法を選ぶことが多いでしょう。このようにフレキシブルに商品在庫を顧客のニーズに合わせていき、確実に購入してもらえるような動きをとらないと、途端に売り切れ連発か、売れない商品が並んでしまい、商機を逃してしまうことになってしまいます。店舗に供給する仕組みはしっかりとできているケースがほとんどと考えられますので、お店側のマネジメントにかかっていると言えます。

サプライヤーの大半は日本国外、というリスク

一方で倉庫型店舗の物流センターの在庫管理状況はどうなっているのでしょうか。広大な敷地に大量の商品を配備して、全国の店舗に滞りなく配送しているはずです。過去にあった話ですが「ダイエットにはマイタケがよく効く」とかテレビで紹介され、店舗にそれを求めて顧客が殺到してマイタケがスーパーの棚から消えてしまいました。倉庫型店舗にある商品が「今テレビで評判の商品」としてターゲットになったらどうなるでしょう。店舗からは出荷指示が多数舞い込んでくることになり、そのうち底をつくことが見込まれます。マイタケとか国内の食品工場でフル回転して急激な需要増に対処できるのであれば、そのうち供給が追い付くのでしょうが、輸入品が大半ですので、アメリカから至急日本向けに出荷してくれ、とオーダーして日本のお店に並ぶまでは2週間3週間とかかってしまうことでしょう。もし1週間で間に合わそうものならば、きわめて高額な航空便を使わなければならず、値上げでもしない限りは採算を割ってしまいます。輸入品に完全に頼るのはリスクがあるということです。

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